ポリタンクシャワーとは?
サーフィンなどのマリンスポーツをはじめ、洗車などでも使えるポリタンクシャワー。
ポリタンクシャワーとは、市販のポリタンクにシャワーポンプを取り付けたもの。市販ポリタンクのキャップであれば、大体簡単に取り付けが可能になっています。
ポリタンクシャワーの選び方
ポリタンクシャワーの選び方をご紹介します。ポリタンクシャワーは、ポリタンクとシャワーポンプが一緒になったものと、別々に売られているものがあります。セットで販売しているものの方が接合部分がよく合います。また水を吸い上げる方法は2つあります。
ポンプが電池式のポリタンクシャワー
ポンプが電池式のものは、自動で水を吸い上げるのでとても楽です。ただ、電池を抜け忘れたり、液漏れしてしまい必要な時に動作しないこともあります。
ポンピングによる圧力式のポリタンクシャワー
ポンピングの圧力式のポリタンクシャワーは、十分に足踏みなどポンピングし加圧によってシャワーが出る仕組みです。電池式と比べ安価に手に入るのですが、途中で止まってしまうこともあるので都度ポンピングするというデメリットもあります。
ポリタンクシャワーのおすすめ人気アイテム10選
それでは、おすすめのポリタンクシャワーをランキング形式でご紹介していきます。
電動式や手動式、取り付けるタイプ、セットになっているタイプなど価格や用途によっても変わってきますので、選び方も参考にしながらお気に入りのポリタンクシャワーを手に入れてくださいね。
第10位:Sportneer:ソーラー キャンプシャワー
Sportneer:ソーラー キャンプシャワー
●サイズ:約457mm×559mm×13mm
●容量:約20L
●容量:約20L
太陽熱を吸収し、内部の水を温めて、お湯またはぬるま湯になって、アウトドアでもホットシャワーが使えます。また温度計があり、背面から水位を見ることができます。約3時間、45℃に加熱できます。
第9位:コールマン:ポータブルシャワーウォーターキャリアー付
コールマン:ポータブルシャワーウォーターキャリアー付
●サイズ:シャワーホース/約275cm/バッテリーケース/約13×11×12(h)cm/ウォーターキャリアー/約28×28×28(h)cm/収納時/約26.5×25.5×19(h)cm
●重量:約1.2kg
●最大連続使用時間:約2時間
●吐出量:約2L/分
●重量:約1.2kg
●最大連続使用時間:約2時間
●吐出量:約2L/分
コンパクトで持ち運びに便利なウォーターキャリアー付き電動シャワーです。付属のキャリータンクでどこでもシャワーが可能。キャリアータンクを取り除けばバケツなどより容量が多いコンテナで使用することも可能です。
第8位:サーフィン シャワー ORIGIN MOBI SHOWER 充電式コードレス
サーフィン シャワー ORIGIN MOBI SHOWER 充電式コードレス
●サイズ:83☓61☓151.5(mm)
●ホース長さ:2m
●重量:0.62kg
●ホース長さ:2m
●重量:0.62kg
サーフィン用に今まで色々使いましたがすぐ壊れるものが多く、買ってからかなり経ちますが今までで一番良いです。水量も充分。 出典:amazon
第7位:suaoki:ポータブルシャワー
suaoki ポータブルシャワー アウトドアシャワー 12V専用 軽量 コンパクト 簡易 携帯便利 海水浴 洗車 キャンプ レジャー 災害など多用途に
15-20リットルのアウトドア用ポリタンクと組み合わせて使用してますが、わりとちゃんとした水量が出てきます。車のシガーソケットから給電するケーブルも長くて使いやすいです。付属の吸盤フックで車の窓ガラス等に付けてのシャワーもできて便利でした。 出典:amazon
ポンプを水中に沈めて12Vシガーソケットに繋ぐだけで、すぐに勢いのあるシャワーを使うことが出来ます。また重さが0.5kgで、持ち運びやすく、車に入れて邪魔になりません。
第6位:メルテック:どこでもポンピングウォッシュ 手動式加圧ポンプ 5L
メルテック:どこでもポンピングウォッシュ 手動式加圧ポンプ 5L
●タンク容量:5リットル
●付属品;ノズル・ショルダーベルト
●付属品;ノズル・ショルダーベルト
簡単手動式加圧ポンプの携帯シャワーです。ショルダーベルト付で持ち運びも便利で、噴射ノズルはストレート噴射からシャワー噴射まで無段階調整可能です。マリンスポーツやレジャーに! ガーデニングや庭掃除に! キャンプ等のアウトドアに! そのほか自転車やバイクのお手入れ、農作業、ペットなど使い方は色々。
第5位:MOLUSKO(モルスコ):シャワー 16L
MOLUSKO(モルスコ):シャワー 16L
●カラー/ブルー
●サイズ(約)/W24xD24xH62cm
●満水容量(約)/16L・手動蓄圧式
●ホース長さ(約)/1600mm
●サイズ(約)/W24xD24xH62cm
●満水容量(約)/16L・手動蓄圧式
●ホース長さ(約)/1600mm
たっぷり16リットル、カートップボートと釣り道具の洗浄に使用していますが、十分な分量です。一回シュコシュコしたら、しばらくシャワーが続くのもいいです。
総合的には十分満足できるレベルです。 出典:amazon
第4位:RINSE KIT(リンスキット):加圧式簡易シャワー
RINSE KIT(リンスキット):加圧式簡易シャワー
●サイズ:幅41cm/高さ36cm/奥行き29cm
●重量:3.5kg
●ホース長:1.6m
●水圧:65psi(一般的な家庭の水圧)
●連続放水時間:2~3分
●重量:3.5kg
●ホース長:1.6m
●水圧:65psi(一般的な家庭の水圧)
●連続放水時間:2~3分
第3位:キャプテンスタッグ どこでもシャワー
キャプテンスタッグ どこでもシャワー TP-V10 M-1491
●サイズ:(約)シャワーヘッド/50×190mm、ホース/2m、ポンプ部/36×90mm、コード/長さ6m
●重量:(約)600g
●流出水量/(約)2.5L/分(高さ2M時)
●水量:(約)2.5L/毎分
●重量:(約)600g
●流出水量/(約)2.5L/分(高さ2M時)
●水量:(約)2.5L/毎分
今までポータブルシャワー2種類使用してきてこれで3代目です。
(1台目-電池&シガーソケット併用タイプ、2台目-手押しタイプ)一番長持ちしています。
ほぼ毎週末利用しているので少なくとも月に4回以上は利用していますが、購入後一年経過故障なしです。水量は十分すぎるほど。出すぎて逆に水が足りなくなるくらいです。 出典:amazon
アウトドアシーンで一台あると非常に便利な電動シャワーです。サーフィンやカヌーの後に砂を落としたり、あるいはキャンプの時に食器を洗ったりできます。
第2位:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ):ポンピングシャワー 携帯用
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ):ポンピングシャワー 携帯用
●重量:(約)1.4kg
●ホースの長さ:1.3m
●20回のポンピングで約1.5分使用可能
●適正容量/(約)7.5ℓ
●ホースの長さ:1.3m
●20回のポンピングで約1.5分使用可能
●適正容量/(約)7.5ℓ
バイクの洗車用に購入しました。
普段は拭き上げるだけですが、足回りのひどい汚れや全体のホコリを落とす程度なのでちょうどよいです。
使うときは給湯器でお湯を入れていくので油汚れも落ちやすく、冷たくて手が痛いということもないのが良いです。
また、災害時にも使えそうなので持っていて損はないかと。 出典:amazon
キャンプ用品メーカーのキャプテンスタッグが販売している池・電源不要の、場所を選ばず使えるシャワーです。20回のポンピングで約1.5分間使用可能で、連続、断続シャワー調整可能な、出水レバーロック機能付き。ショルダーストラップ付きで持ち運びにも便利です。
第1位:タカギ(takagi) :電池いらずのアウトドアポンプ
タカギ(takagi) :電池いらずのアウトドアポンプ
●付属ホースの長さ:1.5m
●材質:ポリアセタール、ポリプロピレン、NBR
●耐熱温度:60℃
※注意事項:給水口ネジ部外径50mm・65mm専用、広口付き水用ポリタンクには使用不可、ポリタンクは付属しておりません。
●材質:ポリアセタール、ポリプロピレン、NBR
●耐熱温度:60℃
※注意事項:給水口ネジ部外径50mm・65mm専用、広口付き水用ポリタンクには使用不可、ポリタンクは付属しておりません。
海上がりに使用するために購入。
シガーソケットから電源をとるものと悩みましたが、玄関やテラスなど車が近くにないときでも使えるのが決め手でこちらに。買って大正解でした。
使用中に再度プッシュするのは少し面倒ですし、家のシャワーに比べると出方がさすがに弱めですが、タンクの水が限りある事を考えると強すぎず弱すぎずでちょうど良いです。
車のトランク等、高さがあるところにタンクを置いて使うとスムーズに出てくるかなと思います。 出典:amazon
市販のタンクにセットするだけの手軽な空気圧ポンプのポリタンクシャワーです。
タンクネジ部外径50、65mm用に対応しており、押しキャップを20回押した後、シャワーヘッドの切替レバーを「デル」にすると、約1.5リットルの水が出ます。通水・止水レバー付きで、シャワーヘッドの切替レバーで止水もできます。
ポリタンクシャワーを持ってアウトドアを楽しもう!
サーフィンや海水浴、その他アウトドア全般で活躍するポリタンクシャワーはいかがでしたでしょうか?使い方によっては、水を入れた後、日なたに置いておけば温水シャワーにもなります。ぜひ、お気に入りのポリタンクシャワーを見つけてアウトドアをもっと快適にしてい見てはいかがでしょうか?