パパイヤの驚きの10の健康効果と5つの美味しいパパイヤレシピをご紹介

「天使の果物」と呼ばれるにふさわしいパパイヤは、一時は異国の珍しい果物でしたが今日では一年中市場に出回る身近なものです。球状の、洋梨形の甘くおいしい、バターのようにとろけるこの果物。これを食べるのに他に理由はいりませんが、実は驚くべき健康効果が発見されており、この食品をもっと頻繁に取り入れたくなるはずです。今回はそんなパパイヤの10個の健康効果と5つのパパイヤレシピをご紹介いたします。

栄養要素がたくさん含まれたパパイヤとは?


南国生まれのフルーツ「パパイヤ」には健康に良いとされるたくさんの栄養要素が含まれています。
ビタミンB、C、カロテン、葉酸、パントテン酸を豊富に含み、他にも銅、カリウム、マグネシウムといったミネラルも詰まっているのです。これらの成分は色々な面から健康を底上げしてくれます。他にもパパイヤにはパパインという消化酵素が含まれていますが、この酵素は外傷やアレルギーや他の怪我を手当てするのに広く用いられているものです。ここからは、パパイヤの驚くべき健康効果を見ながら食生活に取り入れることを考えてみましょう。

#1 消化機能を向上させ減量をサポートする

パパイヤを食べると、たっぷりの消化酵素パパインに消化機能を向上させる食物繊維が摂取でき、減量に挫折しないよう後押ししてくれます。
それから、中ぐらいのパパイヤのカロリーは120カロリー程度なので、こんなにおいしい果物を食べながらでもやせられるのです。

#2 コレステロールを下げる

パパイヤはビタミンCのほかに食物繊維、抗酸化物質を豊富に含み、動脈へのコレステロール付着を防いでくれます。
コレステロールが低くなるほど心疾患のリスクが下がるので、毎日パパイヤを食べるようにすればおいしく心臓系の疾患を遠ざけることができます。

#3 免疫力を上げる

ビタミンCが豊富なパパイヤには、一日に推奨されるビタミンC摂取量の倍以上が含まれています。つまり、毎日パパイヤを食べることによって、あらゆる感染症から体を守る免疫システムが最強の状態になります。

#4 糖尿病に効果的

その甘さからすると意外なほど、パパイヤは糖分が少なくGI値も低い食べ物であり、糖尿病患者に最適です。
植物由来成分やビタミンが豊富で、糖尿病患者の心疾患リスク低下や心臓の健康維持に役立ちます。

#5 目を健康に保つ

パパイヤはビタミンAのほかにも、たっぷりのフラボノイド(クリプトキサンチン、ゼアキサンチン)やルテインを含み、加齢による黄斑変性を防ぎ目をダメージから守ります。

#6 外見のアンチエイジングに役立つ

老化のしるしが現れてくるのは嫌なものですね。パパイヤを日々の食生活に取り入れると顔に老化が出にくくなります。パパイヤを食べれば簡単に女性の抜け毛対策になりますし、先に出たように抗酸化物質やフラボノイドが細胞へのフリーラジカルのダメージを防ぎ、一口ごとに肌が若返っていきます。

#7 前立腺がんと結腸がんを防ぐ

ハーバード公衆衛生学科の研究では、パパイヤに含まれるβカロテンは前立腺がんや結腸がんの成長抑制に効果的ということがわかっています。
また、パパイヤ内の抗酸化物質やフラボノイドは細胞へのフリーラジカルのダメージを防ぎ、色々ながんのリスクを低下させる働きがあります。

#8 生理痛をやわらげる

毎月生理痛のある人には、パパイヤを食べるべき理由があります。
パパインという酵素が含まれ、月経をスムーズに調節してくれます。

#9 ストレスを軽減する

長いハードな一日のあとは、パパイヤを食べて自分をねぎらいましょう。ストレスホルモンを低くとどめてくれるビタミンCが豊富で、溜まったストレスを減らしてくれます。

#10 関節炎から守ってくれる

パパイヤには天然の協力な抗炎症物質が含まれ、またビタミンCも豊富です。
それらの成分が骨を強化し、関節炎からも守ってくれます。どうやって食べればいいか?

さて、パパイヤの持つメリットについてはご理解いただけましたね。パパイヤをメインに使った斬新な、作ってみたくなるようなレシピをご紹介します。
パパイヤは皮をむいて種を取るだけですぐに食べられますが、これらのレシピを試してみるとパパイヤの意外な魅力に気づくことができるでしょう。

#1 炙りホタテのスパイシーパパイヤソースがけ

材料

-パパイヤ1
-赤ピーマン1
-赤タマネギ1/2
-ホタテ460g
-コリアンダー(葉)
-ライム絞り汁
-ハラペーニョ
-塩
-オリーブオイル
-小麦粉
-黒こしょう

まずパパイヤの皮むきと角切りをします。ピーマンと赤タマネギも角切りにし、ボウルで混ぜます。小麦粉2さじ、黒こしょう、塩を大きめのチャックつき袋に入れ、ホタテを加えてまぶします。まんべんなく混ざったらフライパンできつね色になるまで焼き、最後のパパイヤソースをかけて出来上がり。

#2 パパイヤボート

材料

-パパイヤ2
-苺1カップ
-くるみ1/4カップ
-レーズン1/4カップ
-蜂蜜大さじ2
-ヨーグルト1カップ

パパイヤの皮をむき、縦半分に切り、種を取ります。
次にヨーグルト、くるみ、刻んだ苺、レーズンを混ぜ、パパイヤの中央に注ぎます。最後に蜂蜜をたらして完成。作り方はひとつではありません。材料を活かして自由に工夫してみましょう。

#3 パパイヤ・ブルスケッタ

材料

-パパイヤ1
-プラムトマト5
-赤たまねぎ1/2
-赤ピーマン1(すべて皮むき、角切り)
-ビネガーオイル
-植物油
-マスタード粉
-砂糖

パパイヤを使った栄養たっぷりでおいしいアペタイザーです。作り方は、パパイヤ、トマト、赤たまねぎ、ピーマンの皮をむき、種をとり、角切りにしてボウルに入れます。そしてオリーブオイル、パパイヤの種、ビネガーオイル、マスタード粉、長ねぎを混ぜ合わせ、なめらかで濃厚なペーストを作ります。ペーストをかけて、出来上がりです。

#4 パパイヤスムージー

材料

-パパイヤ1
-バナナ1
-苺1/2カップ
-牛乳1/3カップ
-砂糖
-氷

パパイヤをそれほど食べたいと思わない、でもデトックスドリンクが飲みたいという場合はスムージーを作って飲みましょう。パパイヤスムージーを作るのは、ミキサーを使うのが好きであれば楽しく簡単です。まず果物の皮をむき、種を取り、角切りにして牛乳、氷、砂糖と一緒にミキサーに入れます。なめらかになるまで回し、出来上がりです。

#5 マンゴーパパイヤサルサ

材料

-マンゴー1
-パパイヤ1
-ピーマン1
-アボカド1
-甘たまねぎ1/2
-バルサミコ酢
-コリアンダー
-塩
-こしょう

このレシピはとても簡単に作れるものです。まずパパイヤ、マンゴー、アボカド、ピーマン、甘たまねぎの皮をむき、種を取り、角切りにして中ぐらいのボウルで混ぜます。次にスプーン2杯のきざんだコリアンダーと大さじ2杯のバルサミコ酢をボウルに入れます(お好みで塩こしょうも)。これは鶏肉とごはんなどのサイドディッシュにもなります。